グローブ 平 裏 どこ

グローブの平裏(ひらうら)とは、捕球面の内側、手を直接入れる部分の革を指します (9)平裏(グラブの手入れ部分) 平裏とは、実際に手を入れる部分の革のことです。裏革という言い方もします。 この部分に感謝の気持ちや意気込みなどを刺繍する選手も多くいますね。 平裏のパーツ(革)は大きく分けて3種類あります。

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この部分は、グラブと手を一体化させ、繊細なボールタッチを可能にする重要な役割を担います 平裏ってどこ? って方はこちらの部分になります。 グラブをはめたときに手の平が当たる部分が平裏です。 グラブオーダーしたことがある方は分かるとは思うのですが色々と革の種類がございます。 その種類によって特長がございますのでこれからオーダーを考えている方も是非ご参考にしていただければと思いますm (_ _)m 表革同皮革 こちらが一番一般的な平裏で使う革となります。 店頭に並んでいるグラブのほとんどがこちらの表革同皮革です。 受球面などに使っている革と同じ革を使用するのですが、 特長としては耐久性がある ということです。 また、表の革と同じ素材ですので馴染み方も同じ感じで馴染んできてくれるという利点がございます。 受球面でも使う革なのでやや硬いというのがデメリットです。 ディアスキン。

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汗や摩擦で最も劣化しやすい箇所であり、損傷するとフィット感や捕球感覚に大きな影響を与えます 簡単に言えばグローブの外側は表革 裏革は手を入れるところの革 表革 は子牛の皮(キップ等)、成牛(ステアハイド)の丈夫な部分を使います。 ボールを直接受け止める部分ですから丈夫な方が良いです。 裏革 は手を入れるとこなのであまり丈夫さはいらないです。 どちらかというか耐久性。 つまり丈夫さやんけw 主に ディアスキン(鹿皮)やソフトステア、共皮 などが有ります。 ディアスキン は柔らかく、手になじみやすいです。 汗の吸収率も良いのですが、耐久性はステアやキップよりは・・・ 鹿革は柔らかいので普通の手袋などに使用されてるものが多いです。 内側はカシミアだったり笑 ソフトステア も読んで字のごとくソフトなので、柔軟性があります。 柔らかいステアです。。

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定期的な手入れや交換用パーツの活用が、グローブの性能維持には不可欠です グラブの平裏って、ほとんど表には見えないんですよね。 だからここだけの話、メーカーさんは平裏にあまり良い革を使用しません。 ここで言う良い革とはキズや細かなシワが少ない革のことです。 そりゃそうですよね。 キズやシワが入っている革だって原価には乗っている訳だから、使用しないで捨ててしまえばそのまま損失です。 全くキズやシワが入っていない革なんてほとんどないのだから、毎回捨てていたらグラブの価格はどんどん高騰していってしまいます。 表には出せない革を使用した平裏。 そんな脇役感満載の平裏ですが、個人的には 平裏にこそ本当の意味での良い革を使用すべき だと思う出来事があったのでご紹介させていただきます。 7年間使用したグラブ 先日、お店に茨城の某強豪高校の野球部の選手がいらしてくれました。。

グローブの内側(平裏というらしい)は、 汗の塩分や皮脂 なんかで凄く汚れています。 しかも、天然皮革にとって悪い影響がたくさんあって、放っておくとヒビ割れを起こしてしまいます。 と、ネットで調べたら書いてありましたが、 自分のグローブが本当にヒビ割れました 。 (汗) 子どものグローブは大丈夫だけど 正直なところ、内側の汚れ落としは、自分が子どものころからやってなかったような気がします。 で、教えてないからウチの子もやってません。 それでも子どものグローブはヒビ割れとかは起こしていませんが、自分のはヒビ割れました。 おっさんの汗には悪い成分がたくさん入っているのでしょうか。 (いや、入ってそうですが。 。 )。

本体色と平裏部分のレザーの色が違いますよね (・∇・) 限定品などにはよく限定カラー品として平裏部分の色を変えてある商品が販売されています (・∇・) ここで気を付けたいのは本体色に使える色のみ平裏に使えるということ。. 例えば高校野球で禁止。